ほしーじょの育てる×働く×楽するブログ

元アメリカ田舎のぼっち駐妻。帰国後、再就職して、子育てと仕事を効率よくやることを日々模索中。

(夏の子連れWDW④)予約&事前手配(その➀)

夏に2歳3ヶ月の娘を連れて3泊4日のWDW(Walt Disney World)旅行をしました。

 

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たくさん悩んでホテルを決めたら、次は予約です。

ホテルを予約したら芋づる式に事前手配が可能になりますが、手配可能開始日や期限がそれぞれ異なって、一気にはできなかったので、スケジュール管理が必要でした(ちょっと大げさ…)。

 

私たちはWDWに7月下旬に行きましたが、予約は4月下旬ごろに行いました。

これが遅いのか早いのか…不明ですが、曜日によっては希望の部屋が空いてないという日もあったので、早いに越したことはないのかもしれません。

(といいつつ、1月に2度目のWDWに行ったときは1ヶ月前の予約で大丈夫でした。)

 

【To Do】

➀Disney Account作成(Walt Disney World公式サイトで使う)

➁ホテル、パークチケット、航空券予約

③メモリーメーカー(フォトパス)事前購入

④キャラクターダイニング予約(180日前~10日前まで)

⑤オンラインチェックイン

⑥マジックバンドカスタマイズ(〜30日前まで)

⑦スマホアプリ取得

⑧パークでの過ごし方を検討

⑨Fast Pass+取得(60日前〜)

⑩食料品注文

⑪Uber Eatsアプリ取得

 

ざっと並べるとこんな感じです。

各項目ごとにやったことを書いていこうと思います。(ただし、パソコンやスマホの詳しい操作方法は省きます。)

 

【➀Disney Account作成(Walt Disney World公式サイトで使う)】

これがないと始まりません。Walt Disney World公式サイトでホテルやレストランを予約したり、ファストパスを取得したりするのに使います。

うちは、ディズニークルーズでDisney Accountを作っていたので、同じもので大丈夫でした。

 

【➁ホテル、パークチケット、航空券予約】

ここは少しでもお得な値段を見つけたいところ。私は「ミッキーネット」「Expedia」「Walt Disney World公式サイト」を比べました。

「ミッキーネット」はクルーズの時にお世話になりました。事前の疑問点などを日本語で聞けたり、あらかじめパンフレットなどを送ってくれるのが良い点です。時期によってはダイニングプランが無料でついてくるキャンペーンなどをやっています。

今回は、ダイニングプランが無料でついてくるキャンペーン中でした。

朝ごはんは部屋で済ます、夜はレストランでとるかどうかわからない、間食はそんなにいらない、甘いジュースはそんなに飲まない…という私たちにとっては不要なプランだったので、その分が旅行代金に乗っていると思うとなぁ…と感じてしまいました。

実際その時期の「ミッキーネットの無料ダイニングプラン付料金」と「公式サイトのダイニングプランなしの料金」では、ミッキーネットの方が約$300高かったです。(ちなみに、公式サイトのダイニングプラン付料金はミッキーネットより高かったので、お好みで比べてみてください。)

さらに、泊まりたいホテルが「お問い合わせください」になっていて、予約に手間がかかりそうだと思ったのと、公式サイトを見るのに慣れたので、今回はミッキーネットじゃなくていいか!となりました。

次に「Expedia」と「Walt Disney World公式サイト」を比べてみました。

A案…Expediaでホテル+航空券、公式サイトでパークチケットを購入する

B案…公式サイトでホテル+パークチケット、Expediaで航空券を購入する

その時期ではA案の方が$60ほど安くなったのですが、初めてのWDWでマジックバンドのこととかオンラインチェックインのこととか色々と不安だったので、このくらいの差額ならば、安心を取っていいよね?と、どんぶり勘定っぷりを発揮して、B案を採用しました。

結果、B案の「公式サイトでホテル+パークチケット、Expediaで航空券を購入する」にして良かったということを、2度目の1月のWDW旅行で思い知ることになるのです…。(マジックバンドのこととかオンラインチェックインの不安は当たっていたのです。)

 

ちなみに、公式サイトで予約すると、予約時にデポジット数百ドルを支払えばよく、残額は1ヶ月前までに支払えば良いことになっています。(もしかしたらミッキーネットやExpediaでもそうなっているかもしれません。)

 

ディズニークルーズに行った時もそうでしたが、旅行金額の大きさのあまり、$60くらい…というおかしなディズニーマジックにかかっていく私なのでした。

 

長くなったので、続きます。