前半(2015年、2016年)の続きです。
3年目 2017年
【1月】
図書館のストーリータイムに行くようになる。
Jazzerciseとストーリータイムと買い物で平日午前の予定がほぼ埋まる。(個人的にはかなり充実)
【2月】
上旬:娘プリスクール申し込み(開始は9月から)
中旬:雪などで外出できない日が多く、ちょっと憂鬱。
【3月】
上旬:娘の初節句(日本からひな人形が贈られてきた)
中旬:日本人のプレイグループに行ってみる。ちょっと遠いので、遊具などで遊べるようになってから出直すことに決めた。
下旬:イースターイベント。座って卵で遊んだだけ。
【4月】
上旬:娘1歳の誕生日。卒乳によりお酒を好きな時に飲めるようになった。
中旬:日本に一時帰国(〜5月末)
【5月】
中旬:TOEIC受ける。日本で1歳のお誕生会&記念写真withジジババ
下旬:家族3人で東京滞在。
【6月】
仲良くしていたママ友が3月、5月にみんな本帰国してしまい寂しい。頻繁には会わずとも、何かあれば会える距離の友達はありがたかったと思う。
ひたすらJazzerciseとストーリータイムの日々。
【7月】
上旬:クラフトショップの子供向けイベントの無料クーポンを大量にもらい、毎週参加(〜8月末)。
下旬:娘やっと歩く。プリスクール開始までに歩くようになってホッとする。
【8月】
今年も夫に夏休みがないことが確定し、ガルガル…。
下旬:アメリカに30年近く住む母親世代の日本人の方(「アメリカの母」と表記)知り合い、美味しい家庭料理をいただく(以降、不定期に何度もお世話になる)。
【9月】
上旬:娘のプリスクールが始まる。娘がプリスクールの時間は図書館で英語の勉強か調べ物。私も何か始めようと託児付きの教会ESLに行く(〜2018年4月まで)。
中旬:アメリカの母のお誘いでボランティアを始める。80歳のアメリカ人おばあちゃんが仕切る、ぬいぐるみを作るボランティア。手先が器用だと褒められる。
【10月】
上旬:ハロウィンの準備を張り切る。
中旬:アメリカの母の家に入り浸りぬいぐるみを作る。娘を見ていてもらえるので本当に助かる。
下旬:ハロウィンイベントにたくさん行く。
【11月】
上旬:夫の出張が多く、ワンオペで疲れる。
中旬:次年度のプリスクール検討、見学開始。
下旬:ディズニークルーズ。
【12月】
上旬:プリスクールのクリスマス会
中旬:夫がまた出張…プリスクールもお休みだし、疲れる。
下旬:ワンオペの疲れで寝込む。
2018年 4年目
【1月】
上旬:カンクン旅行
中旬:アメリカの母のお誘いでアメリカ人の料理教室に子連れで参加(ここでも娘を見ていてもらう。)以降数回。しかし、スパイスなどが特殊すぎて、自分でそろえる気にならず、アメリカの母宅で再現してもらい、食べるのみ。
下旬:次年度プリスクール申し込み
【2月】
上旬:プリスクールで上の学年のイベント「豆まき」をお手伝い。
中旬:日本へ一時帰国(〜3月中旬)
【3月】
上旬:TOEIC受ける
下旬:イースターイベントに繰り出す。娘も張り切って、卵たくさん拾った。
【4月】
上旬:娘2歳。
中旬:サマーキャンプ検討、申し込み。
下旬:娘がアトピーと診断され、色々調べまくる。
【5月】
上旬:早起きしてCross Fitを始める。ガチすぎて筋肉が悲鳴(〜7月末まで)。
中旬:プリスクール修了
【6月】
上旬:娘のサマーキャンプ開始(〜8月上旬)。週3で2歳児のお弁当作り。行ってる間は図書館で英語の勉強。WDWの旅行も控えていて、調べ物も忙しい。
中旬:夫日本へ出張でワンオペ。疲れる。
下旬:夫が休日返上するほど忙しく、娘と2人の週末の楽しみ方を覚える(〜8月末)。
【7月】
上旬:日本人のプレイグループで夏休みの間、クラフト担当としてボランティア(~8月末)。好きなことが役立って嬉しい。娘も日本語でお友達と遊べて嬉しそう。
下旬:ディズニーワールド(フロリダ)。
【8月】
上旬:ワシントンD.C.。TOEIC受ける。
中旬:サマーキャンプも終わり、娘と濃密な時間を過ごす。
下旬:夫が日本へ出張でワンオペ。慣れた。
【9月】
上旬:娘プリスクール開始。2園に交互に週5通うスタイル。昨年度に比べて成長を感じる。私の自由時間は就職活動の準備。
【10月】
中旬:日本へ一時帰国(〜11月上旬)。娘を日本の預かり保育に定期的に預ける(本人の希望により)。
【11月】
上旬:家族3人で東京滞在。私の就職内定。
下旬:カンクン旅行。
【12月】
上旬:家の片付けを始める。
中旬:娘のプリスクールのクリスマスコンサート。
下旬:4年前の質素なクリスマスを思い出しながら、5回めのクリスマス。
こんな感じで後半の2年を過ごしました。
特に何か時別なことをしたわけではない専業主婦&子育ての4年間でしたが、後半の2年は、自ら日本に本帰国するおよそのタイミングを決めていたので、前向きな気持ちでいられることが多かったです。
「帰国する時期が決まっているor決めている」というのは目標や計画を立てるためだけでなく、精神的にもこんなに重要なことだとは思いませんでした。
社員を海外へ送る会社は、おおよそ目安の任期を伝えるようにしてあげたほうがいいですね。(うちの夫は未だに任期が決まっていません。このままあと5年とかだったらどうしよう…。)