ぼっち駐妻のアメリカ奮闘記

専業主婦不適合な駐妻が、心身健康かつ日本での再就職を目指す記録

(娘2歳)娘、Emargency Room(救急外来)に行く

娘(2歳5ヶ月)、ER(救急外来)のお世話になりました。。。

 

娘が0歳の時も行ったことがあるのですが、それは0歳の赤ちゃんをUrgent Careで見られないから…ということで、仕方なく行ったER。

hoshijolog.hatenablog.com

 

今回は、お出かけ先で娘が転んで、運悪く椅子のふちに顔をぶつけて、まぶたが切れてしまいました。

転んだりつまづいたりすることはよくあるので、「またか」と思ったら、一段更に大きくなる娘の泣き声。抱き上げてみると、目の上からドクドクと出血していました。

 

縫うほどのケガだったら、いつもの小児科クリニックでは対応できないだろうし、そもそも夕方で小児科は閉まっている時間だったので、迷わずERに行きました。

 

夫も一緒にいたのですが、すごく慌てた様子だったので、私は妙に冷静になれました。

娘も痛さと血にびっくりして泣いていましたが、車に戻って、カーシートに座らせて、おやつをあげたら、落ち着きました。

最近は「今はおやつの時間じゃないよ」で聞き分けができるので、余分におやつを持ち歩くことは少なかったのですが、やっぱり持っておくべきだなと思いました。

夫が運転して病院に行くまでの間もポタポタと血が落ちそうになるので、目に入らないように血をぬぐってあげていましたが、娘はおやつに夢中であまりケガを気にしてい様子だったのが幸いでした。

 

ERに着いたら、緊急ではない(?)人たちで待合室がごったがえしていて、「何時間かかるんだ…」と暗い気持ちになりそうでしたが、

小児救急は別に通されたので、それほど待ち時間はありませんでした。

いつも無料の医療通訳を電話でやってもらっているのですが、ERだからか、娘がケガをしているからか、タブレットでのビデオ通話で、しかもベテランぽい頼りになる方が通訳してくださいました。

 

若い女性ドクターが担当で、娘は若くてきれいなお姉さんが大好きだから、全然怖がることもなく、一人でベッドに座って診察を受けることができました。

傷口を洗って、深さなどをチェックして、縫う(stitch)か接着剤(glue)で固定するかを決めていると話していました。

「彼女に負担が少ないし、傷跡もきれいになりやすいから、接着剤がいいと思う」と意見を言ってくれたものの、微妙なところだったらしく、上司のドクターを連れてきて、2人で治療方針を話し合っていました。

上司のドクターから多めに「stitch」という言葉が聞こえてくるたびにドキドキしていましたが、結局は接着剤で固定することになりました。

2人の先生に診てもらえて、とても安心感がありました。

これってアメリカでは当たり前なのか、娘の尿路感染やアトピーなどでも、治療方針を決める時に上司のようなドクターが軽く診察して最終的に決定するので、安心します。

 

接着剤で固定する処置自体はとても早くて、塗り薬でも塗るかのような感じでしたが、少し染みたのか、さすがの娘も泣きました。目をつぶってと言われたのを最後まで守って、目を開けなかった娘、偉い!

ドクター達からは「Brave!」と褒められていました。

 

注意点は、「2日はお風呂に入れずスポンジバスにすること。」「ガーゼ等で覆わず乾燥させること。」「プールは1週間はダメ。」

それくらいでした。接着剤は自然に剥がれるそうです。

 

処置の時泣いてから、最後までグズグズだった娘は、最後は先生にバイバイしてお別れできました。

 

お会計は$350。

ERだからしょうがない、それにしても高い…。と思いながら病院を後にしました。

 

 

 

それから4日後、朝起きた娘が「痒いから、取っちゃった…。」と自己申告しました。ベッドを探すと接着剤のカスとかさぶたが落ちていました。

かさぶたを剥がしているので、ちょっとジュクジュクしていて、傷口が開くのではないかと心配して、診察の予約の電話を入れました。

すぐ行けるわけではなく、午後の診察…。

娘はプリスクールに行きたがったので、まぁ無理とは思いつつも、先生に「娘が傷口を触っていたら、止めてください。」とお願いしてみました。

なんと、子供の回復力は早いことでしょう。お昼に迎えに行くと、傷口は乾燥して、薄いかさぶたっぽくなっていました。

小児科で診てもらったら、「よくなってきているから、塗り薬の抗生剤を1日に3回1週間塗るように」と言われました。

まぶたのふちギリギリに薬を塗るのは難しいですが、悪化していなくて良かったです。

 

 

ケガから1週間経ちました。娘の目は腫れや内出血も治まり、傷も随分小さくなってきました。片目だけブルゾンちえみみたいな感じです。

娘の回復力の早さで私も夫も元気付けられています。(特に夫は「自分がついていながら…」と後悔ばかりして、数日はかなり娘に過保護に接していました。)

子供のケガや病気は予期せぬところで起こり、防げるもの、防げないものあることは頭ではわかっていますが、いざ自分たちの子供がケガをしてしまうと慌てます。赤ちゃんの頃とはステージが変わってきたな、と思います。

今一度、子供のケガや病気の応急処置について情報をアップデートしようと思いました。