ぼっち駐妻のアメリカ奮闘記

専業主婦不適合な駐妻が、心身健康かつ日本での再就職を目指す記録

(1歳児連れロングフライト②)トラベルレッグレスト

1歳児(当時1歳10ヶ月)を連れてロングフライトを乗り切るために、一番考えたのは、「どうやって狭い座席で寝かせるか」ということです。

ANAJALは体重10kg以下の子供ならバシネットが使えますが、娘は初めて日本に行った1歳0ヶ月ですでに10kgを超えていたので、バシネットを使ったことがありません。

 

1歳0ヶ月で一時帰国した時は家族3人で横並びの席を取っていたので、肘置きをあげて、娘を座席に横にして寝かせることができました。

 

今回は2人なので、横になるとしても、私の足の上に娘の足を置くなど工夫をしなくてはなりませんでした。

 

色々調べると、「ジェットキッズ」というベッドにもなる子供用スーツケースが人気ということがわかりました。しかし、娘はまだまだ自分の荷物を管理しないし、実際に横になって寝るかどうかもわかりません。結構高価なものですから、使わなかった…じゃ困ります。

試しに「トラベルレッグレスト」という、座席と前の座席の間の空間を埋めてフラットにするクッションを購入して使ってみることにしました。Amazonで$30くらいで売っています。

www.amazon.com

空気の入れ方が色々あるようですが、私はとにかく荷物は減らしたい…と思っていたのですが、直接口で空気を送り込むタイプを買いました。(離陸前に膨らまさないと酸欠になりそうでした…。)

 

前の座席との隙間がなくなるので、子供が物を落とすことも減ります。

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さて、このトラベルレッグレストについて、ひと悶着というか、ANAのCAさんに目をつけられたというか、あまり気分の良くないことが起こったので、書いておきます。

(書くことでストレス発散するタイプ…)

 

「ジェットキッズ」やトラベルレッグレストを使った旅行記などを読んでいると、離陸前にセットしていたらCAさんに注意されたとか、事前に確認が必要という情報を得ていたので、

「搭乗20分前にストローラーを預けるように」とわざわざお呼び出しをいただいた際に、

「空気で膨らませるタイプの足置きを子供用に使いたいのですが、離陸前に膨らませておいて大丈夫ですか?」と確認しました。

すると、スタッフが「自分ではわからないので、またストローラーを預けに来られるときまでに確認しておきます。」と言ってくれました。

 

しかし、ストローラーを預けに行った時には、そのスタッフは別の人に代わっており、特に伝言されておらず、改めて聞いてダメと言われるのも嫌だなと思い、自己判断で、座席についてから離陸前に膨らませてしまうことにしました。

 

離陸前にクッションをがっちりセットしておいたわけですが、特に注意もなく、飛び立ったので、一安心でした。

 

しかし、離陸して、機内食を食べた後、娘がクッションにおもちゃを並べて遊んでいると、CAさんがやって来て、

「そちらのクッションの件ですが、お子様がおやすみになる際にご使用されるのはやめてください」と言われました。

え?え?と思って、「なぜですか?」と聞いたら、

「横になると、ベルトが締められないからです。突然の揺れに備えて、ご着席の際はシートベルトをお締めいただくことになっております。緩くてもいいので、お締めください」と。

そもそも、その時点で、娘はベルトから抜け出しているんですが…。緩くてもいいから締めとくって意味あるのかな?娘小さいし、シートベルトの輪っかに入ったまま横になれるよ、と思い、

「では、ベルトを締めて横になっていれば良いですか?」と食い下がると、

「それは危険ですので。」と言われました。うーん。。。

 

子連れ旅、CAさんには何かとお世話になるので、味方につけておきたいと思い、それ以上は何も言わず、娘が寝るときは、通路が広くなったところでしばらくエルゴ抱っこでゆらゆらして、席に戻り、娘の足を私のひざの上において、頭を窓際にして寝かせました。これならOKらしいです。ベルト締めてませんけど!


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娘も窮屈な体勢で眠っているので、眠りが浅くなったときなどに、クッションの方へ足がずれたりします。その時、すぐに動かしてしまうと、娘が起きてしまうと思い、しばらくしてから戻そうと、娘をトントンして深い眠りに誘っていたら、

「お客様、おやすみの際のクッションのご使用は…」とCAさんに注意されました。

もう娘が起きてしまうのではないかとヒヤヒヤしながら、小声で

「また寝入ったら戻しますから…」と答えたら、戻すのを見届けてやっと去っていきました。

 

その他にも、

眠っている子の頭元のテーブルを出してチャイルドミールを置いて行く(一般の機内食より先に配られるから、私側のテーブルを開いておいたのに…)、パントリーの広くなったところでユラユラと寝かしつけをしていたら、あとちょっとの所で、「娘さんお眠りになれそうですか?」と話しかけられるなど、イラっすることがあって、嫌なチームに当たってしまったなーと思いました。

 

こんな感じで、トラベルレッグレストは娘の睡眠用としては使えなかったのですが、平面が広くなるので、遊ぶスペースが広がったり、テーブルを出さなくてもちょっとした物置になるので良かったです。

 

ちなみに、日本からアメリカに戻る時は夫も一緒で3人だったのですが、トラベルレッグレストについては何の注意もなし!でした。日本行きが嫌なチームに当たっただけかな、と思います。でも、夫抱っこからの娘就寝だったので、3列シートの座席に横になって寝ました。

 

さて、最近ANAのホームページを確認したらジェットキッズやクッション(flytotは私が使用したのと似たタイプのクッションのことです。)について記載がありました。

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どうやら離着陸時にセットしておくのはダメなようですが、クッションに足を置いて寝るのはダメとは書いてありませんね…。

で、あとはお決まりの「〜場合がございます。」という例外規定。

 

次回のロングフライトもトラベルレッグレストを持参して乗り切りたいと思います。