10日ほど前、娘の今年度(2017/2018)のプリスクールが修了しました。
学年の締めくくりだというのに、特にイベントもなく、いつもの感じでおしまいでした。
Teacher Appreciation weekに感謝の気持ちを表したとはいえ、何もせずにお別れは寂しいので、日頃の感謝の気持ちをカードに綴って渡しました。
9ヶ月間、2人の先生に担任してもらったわけですが、この先生たちが娘にとっての初めての「先生」であり、娘は忘れちゃうだろうけれど、私は忘れられないと思います。
娘は、プリスクールのことを「せんしぇ」と言い、2歳を過ぎてからは言葉がどんどん増えてきたので、
「きょうりゅ、せんしぇ」=プリスクールで恐竜をテーマにして遊んだ
「せんしぇとねんどぉ」=先生と粘土で遊んだ
「あーんちゃん(おやつ)は、さかな」=スナックタイムにゴールドフィッシュを食べた
と、プリスクールの様子を教えてくれたり、
外で蝶のバルーンを見たら「せんしぇ!」と思い出したり、「せんしぇはー、しろ!◯◯(娘の名前)はー、くろ!」といきなり何をいうのかと思ったら、髪の毛の話でした。
娘の中でもプリスクールでの出来事を理解しているのだな、と思います。
プリスクールが終わって、夏休みに入り、サマーキャンプまで何しようかなぁ〜と、久しぶりに図書館のストーリータイムに行ったら、昨夏との娘の変化を感じました。
・私から離れて、本が見える位置に座る。
・本の内容(その時は工事車両の絵本)に合いの手を入れる。「ブッブー!」「きいろ!」など。
・歌の時に手をつなぐように促されると、隣の子と手をつなぐ。
・クラフトのコーナーを見つけると自分から椅子に座る
などなど。
積極的というか、集団に入れるようになったのが大きな成長だと思います。
いまだに私と離れる時は泣くのは堪えますが、サマーキャンプも頑張って通ってほしいです。