少し前のことですが、日本に一時帰国した際にはたくさん買い物をしました。
書籍系はAmazonで送料を払えば、アメリカから取り寄せできるので、書店で本を見るだけにして、持ち帰る荷物は他の食料品などを多めにしよう!と思っていても、
実際に娘の絵本を手に取って見ると、欲しいものだらけでした。
新作の絵本は書店に足を運ばないとわからないものだなーと感じました。
0歳の時は、絵を眺めたり、コミュニケーションを取るツールとして絵本を使っていましたが、1歳ともなると、自分でページをめくりたがる、同じ場所(本)ばかり何度もリピートする、本読みの途中で動き出して遊ぶ…など、落ち着いて読み聞かせができなくなりました。
「絵本が破かれる!」と思ってしまうと、自由に娘に触らせたくなくなってしまうので、厚紙の絵本を好きに触ってもらって、本が身近で好きになるようにしたいです。
・ちゅうちゅうたこかいな
娘が「だるまさんが、の、と」が大好きで、この表紙のタコにも食いつきが良かったです。リズムがいいので、読みやすくて、何度もリピートさせられます。
・あかちゃんみつけた!
・お?かお!
ページを指で触って動物や顔を動かせる仕掛け絵本です。娘も楽しんでいます。
仕掛け絵本はいろんな書店で、ビニールがしてあって中を見ることができなかったのが残念ですが、これは丸善オアゾでは中を見れました。
↑この3冊は発売されたばかりの新刊でした。
第1刷って、なんかうれしい。
・モアナと伝説の海
飛行機の中で映画を観て、いいお話だったので夫が気に入っていました。文字が多いし読みづらいのですが、厚紙なので良しとします。絵を楽しんでくれるかな??という感じです。
・アンパンマン もちものあいうえお
これは、出かけ先で娘の適当なおもちゃがなかったので、中も見ずに、大きさが適しているというだけで買いました…。1ページに1つひらがなと絵が書いてあります。小さくて荷物にならないし、パラパラめくって遊ぶので、よくバッグに入れて持ち歩いています。
・リトルマーメード
私が好きなだけです。アンパンマンあいうえおと同じ扱いです。
娘はどのプリンセスが好きになるか楽しみです。
(あまりハマっては欲しくないけれど、ディズニーキャラは長く使えるから、プリ〇ュアとかよりはいいのかな?と…。)
(番外編)
英語の絵本はほとんど買っていませんが、図書館のストーリータイムや病院の検診の時にもらえます。
どうやら、登録すると毎月1冊絵本がもらえるサービスがあるらしいのですが、私が住んでる地域は対象外でした…残念。