前回の記事
あれから3週間。。。
とーっても長かった。。。
5週目半ばからつわりのような症状が出てきて、妊娠を実感できるようになったものの、
エコーを見ていないので、「正常妊娠か?」とか「成長しているのか?」ということがわからずに、ネットで推定週数のエコー画像なんかを検索して、妄想していました。
幸い、出血や腹痛などのトラブルもなかったので、ただただ、教科書通りのつわりの症状を耐えるのみ。
Infertilityへは高速を飛ばして30分以上かかるので、さすがに一人の運転は不安で、
夫に運転してもらいました。
今日はやっとドクターに会えました。妊婦さんのドクター、1ヶ月前に「いつ産まれてもおかしくないんじゃないか?」と思っていたのに、さらに大きくなって登場。
驚きましたが、ずっと診てもらってたドクターに最後も診てもらえて安心。
通ってるクリニックのエコー室は、個室だし、当たり前のように夫も入るように促されて、エコーをみました。
今まで、人様のエコー写真を見てても、何がなんだかさっぱりわからなかったけれど、
自分のお腹のこととなると、めっちゃ理解が早い!
「こっちが足ね〜、こっちが頭ね〜、身長は11.4ミリ、心拍は163、エクセレント!」
今日は通訳なしでしたが、なんとスムーズに聞こえることか。
夫は、もっとぐりぐり〜っと探さないと見えないと思っていたそうで、
予想外の早いご対面に一瞬ぽかんとなったそうです。
アメリカでは日本のように毎回の検診でエコーがあるわけではないので、
今回夫がエコーに立ち会えたのは本当にラッキーだったと思います。
感動したそうです。
貴重なエコー写真を残すためにAMAZON USAで、フォトフレームを買いました。
日本のアマゾンだと、2,700円くらいするようですが、こっちでは$10ちょいでした。
(ポカリの粉末が、5袋で$11もするんだから、こういうところは少しでも得したい。)
エコーの結果から、推定週数と出産予定日を計算してもらいました。
現在7w2dで予定日は4月になります。
自分で計算していたのと3日差だったから、安心しました。
これでInfertility(不妊専門科)への通院は終了となり、
次回からはOB/GYN(産婦人科)への通院となります。
こちらは、バスでも行けるし、運転しても近いので、気が楽です。
ブログで妊活宣言をしてからは、かなり順調にここまで来ることができたけれど、
実際は、結婚して5年、不妊治療の専門クリニックに通って2年、簡単ではありませんでした。
妊娠検査薬で陽性反応が出ても手放しでは喜べず、親にもまだ報告はできていませんでした。心拍を確認できたので、やっとFaceTimeをしてみようと思えました。
今後は言葉が不自由ながらの妊婦生活、出産、子育て、それらももちろん簡単ではないと思うので、心して取り掛かりたいと思います。
とりあえず...今は...つわりが辛い。
12月に公認会計士担当式試験を突破すること&日本で美味しいものを食べることを日々の励みに、耐えます。