お雛様を飾り始める日は初節句だと、早めでも良いという説も目にしましたが、
立春が娘の生後300日でキリが良かったので、立春にお雛様を飾りました。
お道具などは細かいし、お人形は手袋をして丁寧に扱わないといけない(そうするつもりはなかったけれど、手袋が付いていた…)ので、娘が昼寝中か夫と遊んでいる間にサッと出してしまおう!と思っていたのに、その日に限って、
夫は休日出勤、娘はグズってお昼寝短い…という状況になり、結局夜に娘が眠ってから出しました。
形式重視ということで…。
(後ろがブラインド!!娘が手が届かない良い置き場所がなかったんです…)
購入特典で、家紋と名前を入れたオルゴールがついてくるそうで、それは出来上がり次第、小包で送ってもらいます。
雛人形を出した翌日から朝と晩、娘を抱っこして雛人形に向かって「おはよう」と「おやすみなさい」を言っています。
娘は手を伸ばすけれど、触れないし(触らせないし!)、「なんだこりゃ?」みたいな顔をして見つめています。
あと、ハイチェアに座って離乳食を食べている時に、人形から視線を感じるのか、振り返って眺めています。
ひな祭りの日には娘と雛人形を一緒に写真におさめたいなぁとは思いますが、どうやれば雛人形に触らずにいい写真を撮れるか!考え中です。