ほしーじょの育てる×働く×楽するブログ

元アメリカ田舎のぼっち駐妻。帰国後、再就職して、子育てと仕事を効率よくやることを日々模索中。

(2歳児連れカンクン旅行)Hyatt Ziva Cancun、再び

雨降りの土曜日、娘と片付けをしていたら、

カンクン旅行のアルバムが出てきて、娘が思い出を語りだしたので、

「そういや旅行の記録を書いてなかった」と思い出しました。

 

2018年11月末、サンクスギビングの連休でカンクンに行ってきました。

娘、2歳7ヶ月でした。

カンクンは2016年10月(娘6ヶ月)、2018年1月(娘1歳8ヶ月)に引き続き3回目です。

しかも、3回ともホテルゾーンでHyatt Ziva Cancunは2回目でした。

2019年春に私と娘の帰国が決まったので、残り少ない旅行のチャンスだから失敗したくないよねという気持ちと、本当にHyatt Zivaが気に入っていたので、迷わず決めました。

 

2週間前まで日本に一時帰国していたので、スーツケースを片付けることもなく、特に下調べもなく旅行に出発しました。

娘が0歳の頃からあちこち旅行に行っていますが、言葉でコミュニケーションが取れるようになると本当に楽になったと感じました。

 

今回は昼前に地元を出て、マイアミ経由でカンクンに行ったのですが、マイアミ発の飛行機が飛んで1時間くらいでマイアミへ引き返すというトラブルがありました。そのため、ホテルに着いたのは、娘の就寝時間をとっくに過ぎている21時頃でした。それまでちょっとしたおやつしか食べられなかったのに、機嫌を悪くすることもなく、「明日になったら、イルカさんと海見られるの?」と聞き分けよく状況を受け入れてくれました。

 

11月末は閑散期なのか、前回行った1月に比べて宿泊客が少なめでした。日によって営業していないレストランがあったり、ビュッフェに出ている料理の種類が前と比べて少ないなあ〜と感じることもありました。食事のこと以外は、パラソルやビーチチェアもゆっくり使えるし、大満足でした。気候もプールや海に入るには最高でした。

 

部屋は、オーシャンビューにしました。

エレベーターまで近い場所をリクエストしたけれど、前回より遠いところでした。しかし、階段には近かったので、散歩に出たりするときには使っていました。(娘がたくさん歩くようになったなあ、と実感。)

 

食事は、念のためお湯を入れて作れるご飯(アルファ化米)、のり、ふりかけなど、食べなれたものを少し持っていきましたが、もうなんでも食べられるし、自分で見て食べたいものを言うようになったので、持っていったものはほとんど食べませんでした。子連れだと、ビュッフェのありがたさを実感します。

 

過去2回と同様、ベビーカーは普段使っているフラットになるタイプのものを持っていって、夜は娘にご飯を食べさせながら、ちょっと呑み、ベビーカーで寝かしつけてから、そのままバーなど大人の時間を楽しみました。(前回と変わらず。)

 

夜や昼の娘の寝床は、ソファベッドでした。ベビークリブが窮屈な感じがしたので、返却し、ソファベッドを広げてシーツを敷いてもらい、背もたれ、腕置き、クッションで完全に四方に壁を作って、娘が落ちないようにしました。

(娘は目が覚めても、自分で立ち上がらず、座っているので、この方法でも大丈夫でした。)

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4泊5日の日程でしたが、全くホテルから外に出ませんでした。イスラ・ムヘーレスに行こうかと計画していましたが、娘とプールや海で遊んでいたら、あっという間に1日が過ぎてしまって、全く飽きないので、「もうずっとホテルでいいね!」と決めて遊びつくし、食い倒れ飲み倒れの旅行となりました。

 

ホテルのレストランや過ごし方については、前回の旅行のときとあまり変わっていなかったので、

今回は前回体験しなかったホテル内のフォトツアー、Kidz Club、アクティビティについて書いてみようと思います。

 

次へ続きます。

 

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