ほしーじょの育てる×働く×楽するブログ

元アメリカ田舎のぼっち駐妻。帰国後、再就職して、子育てと仕事を効率よくやることを日々模索中。

(娘3歳)健気な娘。ワンオペのヒヤリハット

5月とは思えない暑さですね。

日本の夏の厳しさを乗り切れるか…と不安です。

 

週末、疲れやら体のサイクルやらが重なって、どうにも元気が出ない私…。チョコレートと牛の赤身肉を欲していました。

週末2日のうち1日は浴室の修繕の立会いだったので、家にこもりきりで娘は退屈していました。

なので、なんとか午前中は徒歩で行ける児童館に行きました。小学校が運動会だったので、児童館は貸切状態で娘は思い切り遊ぶことができ、私も座って相手してるだけでよかったので体力消耗は最小限ですみました。

娘と一緒に昼寝をしても、まだ物足りなくて体が重く、午後にも児童館に行く約束をしていたのですが、「ちょっと10分だけゴロンさせて。時計の針が12に来たら起こして。」と言ってソファに横になりました。(起こしてとは言ったものの、時計を管理できるはずもなく、自分で起きるつもりでした。)

眠るつもりではなく、ただ横になりたかっただけなのです。

 

しかし…気がついたら、横になってから1時間半!!

すごく気持ちよく目覚めました。

「あ、お母さん起きたね、おはよう」とソファの横に、おもちゃを並べて座っている娘。

 

え?え?と現状を把握できない私…。

自分が1時間半も眠ってしまったこと。

娘が1時間半も1人遊びで過ごしていたこと。

同じ部屋にいたのに、娘の様子が一切わからないこと。

 

「なんで、起こしてくれなかったの?」と聞くと、「お母さん寝ちゃってたもん。12のとこ過ぎちゃったけれど、起こさなかったの。◯◯、ひとりで遊べたよ。」と淡々と話す娘。

「待ってた?怒ってる?」と聞くと、「ちょっと怒ってる。」と。

何をして遊んでいたか聞いても、ひとりで遊んでたよと詳しく教えてくれません。

一緒におやつを食べて機嫌を直してもらい、児童館へと向かいました。

もう、今日は娘の言うとこは何でも聞いてあげようと思いました。

 

体調がすぐれなかったとはいえ、娘が起きている時に1時間半も爆睡してしまったことをものすごく反省しています。

娘が玄関やベランダに出てしまったら?お風呂場で遊んだら?洗濯機のドアを覗き込んだら?ガスコンロを触ったら?…普段、触らせてもらえなくて興味津々なものはたくさんあります。

たまたま娘があまり動かず、遊んでくれていたから良かったものの…事故につながっていた可能性があります。

考えると、怖くなって、小さな娘をぎゅーっと抱きしめて、「ごめんね。」としか言えませんでした。

何で寝ててごめんなのか?という顔をしていたので、「お母さん、元気いっぱいになった!」と言ったら、満足そうでした。

 

娘、普段はかまってちゃんなのに、こんな時に起こさないのか。

私の疲労を感じていたのでしょうかね。

母子2人生活、気を張っているのは私だけじゃないんだな、と感じました。

 

あと1週間したら、夫がまた少しだけですが仕事で帰国します。

娘も私も楽しみにしています。

持ちこたえてくれ!私の体調!