おしゃべりが大好きな娘、3歳。
保育園の帰り道やお風呂の時間、眠る前もあれこれおしゃべりをしています。
もう、これは血です、しょうがない。
保育園の帰り道、唐突に、
「〇〇ねぇー、おかあさんのおなかの中でハイハイしてたんだよ~。」
「おなかの中でチュッチュもしてた。」
と話し始めました。
もしや、これは胎内記憶!?と思い、更に詳しく聞きたい気持ちをグッと堪えて、
「そうなんだ~、楽しかった?」と聞くに留めておきました。
胎内記憶って興味があるけれど、色々聞きだすことで、なんだか誘導してしまうんじゃないかな?と考えるところがあります。
実際、最近の娘の一人遊びのおしゃべりを聞いていると、保育園の先生やお友達との出来事を再現していたり、私が娘に言い聞かせたことをぬいぐるみ相手に再現していたりします。
また、ストーリーを組み立てて空想の話みたいなことを私に話してくれることもあります。相づちを打ちながら聞いていると、どんどん話が大きくなって、嘘だか本当だかわからない話も…。
だから、もしかしたら、「おなかでハイハイ」「おなかでチュッチュ」の話も保育園で何かきっかけがあったのかもしれません。
また、いつかポロっと話してくれる日を楽しみにしたいと思います。
(娘が3歳になるまで、欠かさず成長記録をつけていたのですが、保育園に通い始めてから、連絡帳が成長記録のメモのようになっていて、保育園の先生に「胎内記憶話しました!」と報告するのも変だし…と思って、ブログに記してみました。)
おしまい。