ほしーじょの育てる×働く×楽するブログ

元アメリカ田舎のぼっち駐妻。帰国後、再就職して、子育てと仕事を効率よくやることを日々模索中。

本帰国して約1ヶ月、ブログタイトル変えました。

アメリカから日本に本帰国して、もうすぐ1ヶ月経ちます。

ブログも1ヶ月ぶりに更新です。

もう「ぼっち駐妻」ではないので、ブログタイトル変えました。

別ブログを立ち上げようかとも考えましたが、このブログが娘の育児記録にもなっているので、このまま雑記ブログとして続けていこうと思います。

いいタイトルが思い浮かびません…。

 

さて、とにかく時間が過ぎるのが早すぎます!!

娘のお世話をしながら諸手続きや新生活の買い物を済ませて…とやっていたら、もうあっという間に来週からは娘の慣らし保育、再来週からは私の仕事が始まります。

 

「リバースカルチャーショック」という言葉を知り、どんなもんかとドキドキしているのですが、今のところなんともありません。

娘は日本での生活は初めてだし、私も日本での子育ては初めてなので、あるがままを受け入れて「こんなもんかぁ」と思うのみです。

土地勘のある場所に引っ越してきましたが、4年半で街の様子もすっかり変わっていますし、目線が子育て目線になっているので、何もかも新しいです。

日本からアメリカに行ったときは浮かれていたせいもあるのか、ネットで見て想像していた駐妻像とのあまりのかけ離れている自分にがっかりしたり、想像していたよりも田舎での生活に不安になっていましたが、

アメリカから戻ってくるときは、日本の子育て環境の厳しさなど、わりと的確に情報収集できていたみたいで、心得ていたネガティブな情報よりは悪くないので、少しホッとしています。

 

日本の生活に馴染むのは私にとっては簡単でしたが、本帰国して1ヶ月経っても堪えるのは、夫不在の生活です。

ただ距離的に離れているだけでなく、時差13時間というのがツラいです。

アメリカに住んでいた時は娘が寝てからの時間に色々会話して、子育てを共有したり、先のことを話したり、愚痴を聞いてもらったりしていました。しかし、今は、娘が寝た後の時間は夫は仕事中で、夫の夜の時間は娘が「お出かけしようよ~」と言い出す時間。週末くらいしかゆっくり話ができないです。

お父さんに対してツンデレな態度をとりがちだった娘も、今はお風呂に入っている時や寝る前にお父さんのことを思い出して「寂しいねぇ」「いつ帰ってくる?」と言っています。FaceTimeで話すときは、画面にぴったりくっついて離れません。

ま、私が働き始めれば、夫のことなんて気にかけられないくらい日々の生活でいっぱいいっぱいになることでしょう。

 

夫がいないのは寂しいですが、娘と2人きりの生活はオペレーション的にはうまくやれています(今のところ)。働き始めたら…変わるでしょうね。

娘は歩くことが好きじゃないこと以外は本当にお利口で、私もついうっかり、娘がまだ2歳だということを忘れてしまいます。

 

この1ヶ月間の出来事で書きたいことがいっぱい溜まっているので、少しずつ書いていきたいと思います。