ほしーじょの育てる×働く×楽するブログ

元アメリカ田舎のぼっち駐妻。帰国後、再就職して、子育てと仕事を効率よくやることを日々模索中。

2歳児とThe Elf on the shelf

クリスマスが近づいてきましたね!

 

プレゼント選びは早めに終わらせたのですが、ツリーを出したり、その他イベント的なものは、サンクスギビング後の娘の体調不良により延び延びになっていました。

「元気になったら、クリスマスツリーを飾ろうね。」と娘を励まし、学校に復帰できた日の午後に早速飾りました。

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クリスマスツリーには体調不良中におうち遊びで作ったオーナメントも飾りました。

右側の4つは娘が自ら型抜きして、お手伝いなしでデコレーションしました。記念なので、目立つところに飾りました。

私もクラフトが好きなので、娘と合作で毎年増やしていきたいです。

 

さて、本題。

クリスマスまでを楽しみに過ごすアイテムとして、日本でもアドベントカレンダーなどが知られていますが、2歳の娘がお楽しみが入っている箱を1日1つずつ開けられる気がしないし、数字を3までしか読めないので、まだ早いかと思い、

今年はThe Elf on the shelfを導入しました。

男の子バージョン、女の子バージョン、ホワイト、ブラックありますが、私の顔の好みで男の子にしました。

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エルフはクリスマスまで毎日子供の様子を見ていて、夜にサンタクロースに報告して、朝にはまた家に戻って来ているという設定です。

ルールは

「エルフに名前をつける」

「エルフを触らない」

だけなので、娘も理解できました。

娘は一瞬で名前をつけました。

それが…自分の名前…。

「◯◯くん!」とお気に入りで連呼して話しかけています。

他の名前を提案しても、断固として「これでいい!」と譲りません。

 

毎晩、私が寝る前にエルフをセットしています。

インスタやPinterestで「elfideas」と検索すると、面白いアイディアがたくさん出てきますが、2歳児にはシンプルに置き場を変えるだけで十分なようです。

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毎朝、娘が「◯◯くん、今日はここにいるー。」と喜んでいます。

エルフが気になるようですが、触ってはいけないのをわかっているので、ままごとで作ったご飯をエルフの近くに置いて、「ここには置いていいの?」「食べてくれるかな?」と私に聞いてきます。

 

エルフが娘を見ているという設定がすごく効果的で、「おトイレできたよ!」とか「全部食べたよ!」とか良いことができると、娘はエルフにアピールしています。

そして、私や夫もエルフを利用させてもらっています。歯磨きなどでイヤイヤを発動している時に「◯◯くんが、お口ピッカリしてーって言ってるよ。」とエルフを使って促すと、素直に聞き入れてくれます。

かなり効果があるので、クリスマスまでの期間限定でなく、ずーっと娘を見守っていてほしいです。