ほしーじょの育てる×働く×楽するブログ

元アメリカ田舎のぼっち駐妻。帰国後、再就職して、子育てと仕事を効率よくやることを日々模索中。

アメリカver. ベビーカーでお買い物。カゴ、どうする?

娘と2人のお出かけもだいぶ慣れてきました。

食料品や日用品の買い物も、出産前のようにスーパー3軒はしごが復活しました。

 

出産前から、「スーパーではカートやカゴ、どうしたらいいかな?」と周りを観察していたら、おすわり前の赤ちゃん連れは、だいたい4パターンでした。

 

・寝かせる部分がついているショッピングカートに赤ちゃんを乗せている。…寝かせる部分が硬そう。

 

・カーシートごと、ショッピングカートに乗せている。…カーシートが幅を取って、品物があまり入らない。&駐車場から店までカーシートを運ぶのが重い。

 

・抱っこ紐に入れて、ショッピングカート押している。…カーシートからの出し入れ面倒。

 

・ベビーカーを押しながら、カゴを持っている。…絶対無理。両手ふさがるし。

 

ということで、どの方法にも欠点が思いつき、実際やってみても、しっくりきませんでした。

ネット検索で「買い物カゴ  ベビーカー」と検索してみたら、だいたい同じ感じでしたが、

フックを使うというアイディアを発見!

ただし、「危ない!」とか「物をたくさん入れるとベビーカーがひっくり返るから、絶対手を離さない」とか安全面を注意しなければなりません。

 

buy buy babyのストローラーアクセサリー売り場でフックを探したら、

Think Kingのmighty buggy hookというのが15㎏までOKなようで、シンプルだったので、早速購入して使っています。

 

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(↑こんな感じです。お客さんが全然いないアジアンスーパーにて。最近、アメリカ産のホクトのキノコが買えるようになって嬉しいです。これまでは韓国産や中国産ばかりで買うのをためらっていました。そして、このカゴ1個でお会計$50超え。高いですね…話それました。)

 

アメリカのベビーカー、特に今使っているトラベルシステムは、ストローラー部分とカーシート部分合わせても10㎏以上あります。(これでも軽い方。)

それに娘が載っているので、カゴの重みでベビーカーがひっくり返るということはありません。

ベビーカーが重い、重いと不満だったけれど、結局こっちの方がカゴをかけて買い物しやすいので、良かったです。

 

このスタイルで買い物をしていると、「いいアイディアだ!」とよく話しかけられます。

流行るかな?いや、流行らないでしょう。

アメリカ人の買い物の量は、カゴ1個じゃ足りないので…。

 

「1箇所の買い物につき、カゴ1個内におさめよう!」という気持ちが働くので、以前よりは無駄買いが減った気がします。

また、カーシートから娘をおろさなくていいので、車の中で眠ってしまっても起こさずに買い物を済ませて、家に帰ってもそのまま寝てるという、いいことづくめです。