娘が誕生してから18日。
母が日本に帰りました。
ゴールデンウイークにアメリカに来る予定だった父が、熊本の地震の影響で仕事の都合がつかなくなってしまい、キャンセル。
母は、父が「家のことは心配するな」とはいうものの熊本の家の様子が気になって、テレビに釘付けの毎日。
私の産後の体調もいいし、娘も今のところ想定外のことも起こらないし、意外と家のこともできている…ということで、
夫と話し合って、母の帰国の予定を1週間早めることにしました。
分厚い育児本にマーカーを引きながら最初から最後まで読み込んだ頭でっかちの私のことを否定もせず、最近の育児事情を受け入れてくれるし、
娘のことは「おー、賢い顔してるねぇ、お利口だ。まぁ、力強くて首も早くすわるだろうねー。」とメロメロになって褒めています。
それを聞いて、私もちょっと心配事が減るというか…。「お利口なんだ、もっと大変なこともあるんだ!」と思えます。
また、たわいもないことをいつでも話せるというのもすごく助かりました。
母が帰ってからの大変さが想像できません。
掃除や洗濯などの母に任せっきりだった事もやらなくちゃいけないし、自分の風呂ものんびり入っていられなくなります。
本当に感謝、感謝で、その気持ちをなかなか言葉にできないので、手紙を書いて、出発前に渡しました。
日本へのお土産は、出産後はあまり外に出かけられないことを考えて、出産前に調達していました。
【母へお土産】
・カーディナルのぬいぐるみ
庭に毎日のように現れるカーディナルを気に入っていたので…。このtyは、私が中学生の時にホームステイでホストファミリーにもらってから、日本でもずっと集めていたので、コレクションに追加する形で飾ってもらいます。
・綺麗な音の風鈴(?)
母と散歩していた時に、住宅街で綺麗な音がなる風鈴のようなものがあり、母が気に入っていたので、見つけて買いました。made in Chinaでしたけれど…。
【周りの人にお土産】
初めてのアメリカ行きについて、色んな人に励ましてもらったりしたらしいので、そのお礼に。
お土産のテッパン、トレジョのポップコーンとココアバトン。あと、くま型の容器に入っているハチミツを買っていました。
【妹へお土産】
妹には、行きも帰りも東京での宿泊、空港の送迎をお願いして、本当に助かりました。
妹に欲しいもの聞いても、何も言わないので、甥っ子宛に選びました。
トミーヒルフィガーの水着(上下)です。
アメリカらしくて、母も私も一目惚れ。
他に、もうすぐハーフバースデーを迎えるので、飾り付け用品を何品か選びました。
帰路の乗継地はシカゴオヘア空港を使いました。夫が乗継地までついて行きました。
シカゴで夫が1泊でもする時間があれば、ミツワに寄って、色々食材を調達して欲しいなぁ、と思っていましたが、それは叶わず、トンボ帰り…。
でも、空港内でギャレットポップコーンとキャラメルアップルを買ってきてくれました。
アメリカの美味しいものは、日本の方が先に食べられるという、アメリカ田舎あるあるです。
(母もお土産に買って帰ったらしいです。)
母乳が出るようになってから、お腹が空く&食べても体重減るので、調子に乗って、ドーナツとかポップコーンとかアメリカっぽいお菓子が食べたくなっています。
詰まらない程度に気をつけながら、食べたいと思います。