これからは日本と同じく毎週健診があるそうです。
母が電話で通訳をするというシステムに興味津々だったので、一緒に行きました。
(アメリカでは旦那さんが健診に付き添うのは一般的なので、診察室に椅子が2脚準備してあります。)
体重、血圧、問診、心音確認、子宮底長測定というルーティンのチェックに加えて、
B型溶連菌のテストもありました。
初診ぶりの内診です。
(日本みたいに診察室と内診室分かれてないので、ドクターが席を外している間に、母の前で下着等を脱いで準備するのは、ちょっと恥ずかしかった…。)
今日はいつもと違ったのは、
ドクターに、ultrasound(エコー)を受けに行くように指示されました。
どうやら子宮底長が短いらしく、
赤ちゃんが小さいか羊水が少ないかもしれないから、念のために診たいということでした。
子宮底長が短いと言っても、34㎝もあったので、
日本基準では普通だと思うのですが…。
あと、私のお腹は前に出ていなくて、正面から見るとまんまるのお腹なので、小さく見える気もするのですが…。
確かに、同じ待合室にいたアメリカ人たちのお腹と比べると心配になるくらい小さいかも…です。新幹線みたいに前に突き出していました。
臨月の妊婦なのに、母も驚くほど身軽に動いているし、お腹の張りなどもあまり感じないので、「これで、ちょっとは心配して静かになりなさいってことだよー」と言われました。
色々ネットで調べてみたら、
アメリカで出産した方のブログなどでも、
臨月に「赤ちゃん小さいかも…」と言われてエコー検査をやったという話もちらほらあり、
「結構あるあるなんだな。」と安心しました。
(本当に安心できるのは、エコーをちゃんと見てからですが。)
問題なのがultrasound(エコー)を受ける場所。
いつも行ってるクリニック(車で15分、バスも可)の所では、すぐの予約が取れず、
高速を使って車で40分もかかる所を案内されました。
まだまだ元気に動けますが、何かあってはいけないと、臨月に入ってからは15分以内かつ高速なしの場所のみを運転するようにしています。
もう予約をしてしまったけれど、夫に連絡したら、エコーと聞いて、二つ返事で「行く!」と言ってくれました。
赤ちゃんに会いたいんですね〜。
18週で230gの我が子を見て以来、ちゃんとしたエコーを見られていないので、ちょっとラッキーと思っている自分がいます。
検査後もラッキーと思っていられますように…。