ほしーじょの育てる×働く×楽するブログ

元アメリカ田舎のぼっち駐妻。帰国後、再就職して、子育てと仕事を効率よくやることを日々模索中。

(アメリカで妊活)妊娠検査薬

前回の記事

hoshijolog.hatenablog.com

D26で排卵チェックのためクリニックに行き、

何か問題あれば連絡するとのことでしたが、何事もなく、

ドクターの指示通り、妊娠検査薬(pregnancy test)を試す日がやってきました!

(ちゃんとカレンダーを見ていなかったのか、指示された日は、D34高温期13日目でしたけれど。。。)

 

結果は陽性(positive reaction)でした。

 

 

妊娠検査薬は、日本で買ったチェックワンファスト(生理予定日から使えるもの)です。

 チェックワンファスト 1回用

 チェックワンファスト 1回用
価格:1,058円(税込、送料別)

 

1本入り1,000円、2本入りでも1,400円。

処方箋を取り扱っている薬局の中でも一部しか取り扱っていなくて、

行けた時にまとめ買いとかしてたんで、薬剤師さんも苦笑いだったなあ。。。

 

これまでの妊娠検査薬の登場のしかた

だいたい、今までは、妊娠検査薬を使う時は、

排卵を確認している周期だったので、かなり神経過敏になり、

想像妊娠の症状が出ちゃっている状況でした。

高温期12日とか13日目くらいに茶色っぽいおりものが出始めて、

「え、これって何の出血!?」と焦って、フライング検査。

夫まで巻き込んで、「薄い線出てるよね。。。ねえ?ねえ?」と。

そして、やっぱり数日後にはリセット。

「薄くても陽性」なので、化学流産とはなるけれど、

排卵した、受精した、着床しかけたという目印にはなるので、あまり落ち込まずに試してました。

今周期の妊娠検査薬登場まで

今周期の高温期の気分は非常に安定していました。

多分、排卵期に出血があり、やきもきしていた分エネルギーを使い切っていて、期待しすぎなかったのがよかったのでしょう。

そして、なにより、体温が高く安定していたのが安心材料でした。

これまでネットで散々検索した「妊娠超初期症状」(足の付け根が...とか、着床出血が...などなど挙げればきりがない)は特になく、

胸が張る、眠たい気がするなどは私の場合、PMSと同じだなという程度でした。

高温期になると、億劫になっていた運動も、今周期はjazzerciseもスポーツジムも定期的に通い、週4回1日1時間以上汗を流していました。

(高温期は安静という噂もあるけれど、骨盤周りの血流を良くしたほうがいいという話のほうを信じて、頑張りました。)

 

夫に伝える

高温期の気分が安定していたので、

「陽性反応が出たら、どうやって夫に伝えようかな〜」なんて考える余裕がありました。(というか、元々そういう妄想は大好き!)

妊娠検査薬を試す日は夫も知っていたので、

「どうだった?」と聞いてきた時に、メダルをかけてあげようと思い、作ってみました。(リボンがヴィタメールの包装用なのはご愛嬌)

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ところが、当日朝、夫、何も聞いてこない。

「忘れてるわけないよな〜。昨日の夜も楽しみにしていたし!」

と、私はうずうず。

そこで作戦を変更していて、スペアで作っていたカードをお弁当に入れました。

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お昼ご飯の時間に「なんかカード入ってたよ〜」とLINE。

その後、すぐ電話がかかってきて、かなり喜んでいました。

「一瞬、言葉の意味がわからなかった。。。」と。

 

朝聞かなかったのは、朝はゆっくり喜んだり悲しんだりできないから、

夜に検査してみるんだろうと思っていた、だそうです。

確かに。それがいつもの私っぽい!夫はよくわかっている。

 

今まで見せた中で一番濃い妊娠検査薬の陽性反応を見ても、

「病院行ってみるまで正常かわからないし、何があるかまだわからないんだよね?」と冷静な夫。

そうだよ!よくわかっているね。頼もしい!!

 

私も冷静に

陽性反応が出たことは本当に嬉しいですが、何がおこるかわからない。

できるだけ、冷静に過ごすようにします。

(とか言いながら、妊娠アドバイスのアプリをダウンロードしちゃっている。)

ただ、長いこといろんな検索や妄想を重ねてきたので、かなり頭でっかちで、

この妊娠がうまくいけば4月生まれか。

公認会計士短答式試験の時は安定期に入っているな。

とか、かなり瞬時に計算できてしまう自分が怖い...。

いや、ダメになった時の反動が怖い。

冷静、冷静。。。

 

これからどうするの?

ドクターからは、生理が来た場合の指示はもらっていましたが、

妊娠検査薬で陽性反応が出た場合の指示はもらっておらず...。

 

一般に、アメリカでは妊娠検査薬の陽性反応で「妊娠確定」と見なすらしく、

妊婦健診の初診は10週以降と言われています。

(日本だったら、5、7、9週と3回くらいは行っているんじゃないでしょうか?)

 

この本を日本で買ってきたので、読みました。

この手の本はなかなか新しい版が出ないから、情報が古いけれど、藁にもすがる思いです。

 

ただし、私は甲状腺疾患があるので、

日本では甲状腺の先生に「妊娠したら、すぐに受診して」と言われていました。

甲状腺ホルモンの数値が妊娠とともに劇的に変わる恐れがあるらしいのです。

 

そのことがあったので、クリニックのドクターにすぐにメールを送りました。

そうしたら、すぐに返事があり、

「血液検査をするから、明日か明後日来るように」

とのことでした。

週明けにでも行けたらいいな、くらいに思っていたので、驚きました。

と同時に、甲状腺ホルモンってそんなに影響するものなの!?と少し不安に。

 

何はともあれ、通常より早めにドクターに診てもらえることになってよかった。

 

今は不妊治療専門医(infertility)にかかっているけれど、いつから産婦人科(OB)にかかれるのかも気になるところです。

(infertilityは高速道路を使って30分以上かかるので、ペーパードライバー歴長い私にとっては緊張するから、つわりとか始まったら、一人じゃ行けなさそうなので...)

 

まだまだ何があるかわかりませんが、

この妊娠が継続しますように。